〈推薦〉T・エルベグドルジ(モンゴル大統領)/M・エリオット(ハーヴァード大学教授清朝史・内陸アジア史)/B・ケルナー=ハインケレ(ベルリン自由大学名誉教授 トルコ学)/川勝平太(経済史家)
13世紀モンゴルから、世界史が始まった! 中央ユーラシアの“草原の道”が、現代の世界をも動かしている!
地中海文明とシナ文明をつないで世界史の舞台を準備したのは、13世紀のモンゴル帝国である。
[月報]アリシア・カンピ/バーバラ・ケルナー=ハインケレ/川田順造/三浦雅士
[推薦]T・エルベグドルジ(モンゴル大統領)/M・エリオット(ハーヴァード大学教授清朝史・内陸アジア史)/B・ケルナー=ハインケレ(ベルリン自由大学名誉教授 トルコ学)/川勝平太(経済史家)
世界史家でこそ描きえた、日本誕生の実像。「都市」「漢字」「皇帝」を三大要素とするシナ文明の特異性を明かし、司馬遷『史記』に始まったシナの歴史の書き方と歴史家たちの系譜をたどる。
[月報]渡部昇一/湯山明/ルース・ミザーヴ/エレナ・ボイコヴァ
40年前に中国の真実を見抜く!領土問題、歴史認識をはじめ軋轢の高まる日中関係をどう理解すればいいか?文化大革命、毛沢東・林彪・鄧小平ら権力者の実像をつぶさに描きながら、中華人民共和国の真実を鮮やかに看破した碩学の決定版![月報]マーク・エリオット/岡田茂弘/古田博司/田中英道
台湾、満洲、チベット、韓半島……シナ文明と密接に関わる周辺地域を、どう見るか。[月報] 鄭欽仁/黄文雄/樋口康一/クリストファー・アトウッド
現代社会を洞察!家族論、女性論、日本人論など、世界史をふまえた骨太の随筆や、世界情勢をめぐる時事評論、恩師ほかの世界の学者評伝、そしてニュージーランド旅行記などを集成。完結!!
常設国際アルタイ学会(PIAC)、東亜アルタイ学会、日本のアルタイ学・アジア学研究者集会(野尻湖クリルタイ)等の学会報告、師と学友の伝記、学術書の書評等を収録。朝鮮の美術工藝 ; 支那建築史 ; 近代西藏史研究 ; 支那港灣小史 ; 文獻と遺物との相互補助。8巻揃はレアかと思います。戦時謀略宣伝 H.C.ピーターソン 冨士書店。滿洲建國大秘史 : 滿洲建國一周年記念。
アカデミズムの壁を打ち破り、各国史をのり超え、前人未踏の「世界史」の地平を切り拓いた歴史家の集大成! 発刊!
文明には「歴史のある文明」と「歴史のない文明」がある、時代区分は「古代」「現代」の二つでよい、歴史観の全く相容れない「地中海文明」と「シナ文明」、国家・民族は19 世紀以前にはない――根源的で骨太な、“岡田史学”における歴史哲学の集大成。谷光太郎 著作『米軍提督と太平洋戦争』『アーネスト・キング』『アルフレッド・マハン』3冊。経済史上のフランス革命・ナポレオン時代 多賀出版 服部 春彦。「モンゴル帝国の継承国家」としての中国やソ連など、中央ユーラシア各地域の歴史を通して世界史を観る。部落祭 朝鮮総督府 昨晟社 影印本 送料520円 【a-1486】。E08-108 西洋史 山中謙二 有信堂 書き込み多数・折れ・ページ割れあり。
「魏志倭人伝」はいかに読み解くべきか? 倭国をつくったのはだれか?
日本はなぜ独立を守り通せたか? 最初の天皇はだれか?
[月報]菅野裕臣/日下公人/西尾幹二/T・ムンフツェツェグ
なぜ、「中国」ではなく「シナ」か?
日本文明とシナ文明のちがいは、“漢字”の役割が異なる点にある!
秦の始皇帝の統一以前から明末、そして清へ。0029610 高句麗・渤海研究集成 全6冊揃 哈爾浜出版社 1997 中文。絶版●ベアトリーチェ・チェンチ―16世紀ローマの悲劇 ノルベルト ヴァレンティーニ (著), ミレーナ バッキアーニ (著), 千種 堅 (翻訳)。漢字がシナ文明に果した役割とは。【洋書】『Sbastien Mamerot - A Chronicle of the Crusades 全2巻セット』/箱付き/2009年/Taschen/Y8592/27-05-1A。絶版●アーサー伝説―歴史とロマンスの交錯 青山吉信(著)。シナ文明の影響を歴史的にどのように受け、それぞれの緊張関係のなかで今日の複雑な関係を形成しているのか、鮮やかに一望してみせる。希少 ファラオの秘薬 古代エジプト植物誌 単行本 リズ マニカ (著), Lise Manniche (原名) 八坂書房 エジプトの遺跡を巡るもよし。【23冊セット】 比較文明 1-23 除籍本 刀水書房 比較文明学会 / 雑誌 会報 考古学 資料 文献 t23ny11。[月報] 楊海英/志茂碩敏/斎藤純男/タチアーナ・パン世界に冠たるユーラシア史研究の成果。ニーアル・ファーガソン『キッシンジャー 1923-1968 理想主義者1・2』日経BP社。京都大学人文科学研所所蔵甲骨文字・本文篇・索引編/董作賓によって始められた甲骨の五期の時代區分により分類する編輯方針をとる。
“岡田史学”を形成し、“岡田史学”から形成されたものとは!?
[月報] 倉山満/楠木賢道/杉山清彦/ニコラ・ディ・コスモ