
納期目安:
05月28日頃のお届け予定です。
決済方法が、クレジット、代金引換の場合に限ります。その他の決済方法の場合はこちらをご確認ください。
※土・日・祝日の注文の場合や在庫状況によって、商品のお届けにお時間をいただく場合がございます。
不昧公の正室・方子と娘・玉映の落款
閉じる「人非木石皆有情」白氏文集・漢詩文の落款
閉じる原本の断層画像写真
閉じる左が冷泉天皇、右が源氏の君の模型
閉じる左が柏木、右が夕霧(国宝・源氏物語絵巻)
閉じる手紙を読む夕霧(国宝・源氏物語絵巻)
閉じる夕霧と女二の宮(落葉の宮)
閉じる女二の宮と夕霧
オススメ度 4.2点
現在、4952件のレビューが投稿されています。
自筆「源氏物語」の「夕霧(ゆうぎり)」の巻は、禁裏(京都御所)において書かれたものです。源氏物語】夕霧ってどんな人?性格や容姿、あらすじを紹介。
「夕霧の巻」の主人公「夕霧」は、国宝「源氏物語絵巻」の中に柏木を見舞う柏木として描かれている
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏(おおいのみかどむねうじ)」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇(ごつちみかどてんのう)の曽祖父です。。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。板谷波山 茶入 裏千家淡々斎花押の逸品k78。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子(のぶこ)であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。茶道具 中興名物 漢作 岩城文琳写 茶入 松本 鉄山 作 仕服 亡羊緞子 桐箱入り 茶道 t 46321408。現在の今上天皇と系譜がつながっている。【扇屋】平安 伊藤魁雲「桜 蓋置」共箱 幅 約5.5cm 高さ 約4.5cm 建水 杓立 水指 茶道具 京焼。
関白・近衛基熙(このえ もとひろ)は、後水尾院(第108代後水尾天皇)の皇女・常子内親王と結婚。☆茶道具 時代 手動ひき茶臼 緑石 箱無し 2,4kg 石臼/碾臼。二人の皇女・熙子(ひろこ)は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。【扇屋】椿岳窯 松本房子 造「六瓢 蓋置」共箱 幅 約5.5cm 高さ 約5cm 棗 香合 茶碗 茶道具 T。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子(ひろこ)は将軍家宣の正室となった。(株)野々田創巧社製 茶道具 炭型ヒーター(白紅型)100v 400w 木台付電熱風炉。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流(下記に掲示)で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。TM/ 清閑寺窯 杉田祥平造 色絵仁清波に扇面画 皆具 水指 /水差/建水/勺立/蓋置 4種 共箱 茶道 茶道具 0708-1。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。茶道具 茶箱 茶器 茶具 茶道 平安 春峰 水差 水指 染付 建水 茶こぼし 湯こぼし 金属工芸 瑞山 青釉 蓋置 抹茶 茶碗 竹 風炉 ひしゃく 柄杓。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。510310 【 美品 茶道具 桐木地 短冊箱 茶箱揃 十点セット 茶道具一式 おしゃれ 】 検) 持ち運び 茶器 野点 煎茶道具 和食器 運動会 花見 ⅱ。(資料の記録は下記に掲示)
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」の自筆です。大雅堂3693 お抹茶道具一式 短冊箱付き 抹茶道具 茶道具 越前蔵うぶだし 本物保証 中古品。
自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。N1137 【京焼 洛東 桶谷定一 仕覆付き肩衝茶入】 茶器 共箱/60。「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。■楠廸庵■茶道具 建水 出雲焼 11代 長岡空権作 縄すだれ建水 共箱。このため後醍醐天皇の宸翰(しんかん・天皇自筆)にかなり近い年代に書かれていることがわかる。時代 南蛮 建水【高橋道八】共箱 茶道具 検索)急須煎茶道具。また、各巻ごとの書かれた年については不明。茶道具 色絵 煙草葉紋 火入 橋本 龍岳 造 火入れ 茶道 紙箱入り t hiire-018。従って、応永五年とは、書き始めの年である。【扇屋】平安 万代喜山 造「茄子茶入」共箱 高さ 約7.5cm 幅 約7cm 棗 香合 茶碗 茶道具。また、落款から、後年、近衛基熙(1648~1722)の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。昭和レトロ、高級茶道具セット、茶棚、織部焼、犬山焼、黄瀬戸、他色々あり。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。茶道具 茶入 備前 大海 木村 陶峰 作 仕服 花鳥梅花紋錦 茶道 16-6801。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年(1068)~天承元年(1131)を祖として創立された。レトロ 年代物 桐製 野点 茶箱/短冊箱/持ち運び 茶箱 茶碗(介炎) 建水(陶楽) 棗 茶筅筒 香合 振出 蓋置 等 茶箱揃 8点セット 茶道具一式。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門(おおいみかど)」を称する。C08850 十四代玉泉等 蓋置7点セット:真作。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。[ギャラ藤]人間国宝/十代三輪休雪/永田宗伴書付萩茶入 銘「千年」/共箱/G-376(検)骨董/鉢/茶道具/煎茶道具/煎茶碗/抹茶碗/割烹/和食。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。FK-2263◆茶道具 三ッ入 茶入 文琳 備前 陶峰 丹波 信水 定一 仕覆。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。真葛香斎 オランダ写皆具 裏千家鵬雲斎花押の逸品k913。応永5年(1398年)に従三位となり公卿に列する。茶入 【TY403 茶道具 桶谷定一 瓢形茶入 紅葉 仕覆 牙 角 幕末 明治 大正 昭和 骨董品 時代物 茶道 香道 お茶 煎茶 】。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣に昇任した。茶道具 水指 水差し 交趾焼? 色絵 梅 松 図 京焼? 清水焼? 希少 お茶道具 コレクション 飾り 置物 日本 Japan 骨董。
旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を著(あらわ)しております。茶道具 茶箱 振出 巾筒 色絵 鈴絵 (紙箱) t ms27-0002。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。茶道具 茶箱 御所籠 色紙点 服紗セット 紹鴎緞子 高台寺裂 茶道 t tz33-012。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。楽 江戸期 「閑人井の中を覗く図」 蓋置き 赤楽焼 共箱 古布※根付 茶碗 茶杓 茶筅 茶釜 彫刻 香 香炉 掛軸 仏像 煎茶。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。〔楽布〕P21311 河井武一 呉須角水指 茶道具 古民藝 店。
出品した「源氏物語」は夕霧(ゆうぎり)の内容の要旨
『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。茶道具 供茶 三つ具足 和楽 作 利休忌 茶湯器 供茶 茶道 30-7204。「夕霧」の巻名は、夕霧が柏木の正室(朱雀院の姫君・女二の宮)落葉の宮に書き送った和歌「山里のあわれをそうる夕霧に立ち出でん空もなき心地して」による。茶道具 奈良文琳 茶入 笹田 仁史 作 仕服 花色唐草緞子 茶道 16-5311。源氏の君と葵の上の長男・夕霧は、病にふせる柏木を見舞う場面は、国宝「源氏物語絵巻」に美しい画像として描かれている。茶入 / 共箱 / 煎茶道具 / 茶道具 / 陶器 / 焼物 / 作家もの。柏木は、自分がなきあとの正室・女二の宮(朱雀天皇の皇女)の行く末を案じ、友人の夕霧に遺言として女二の宮の後事を託す。茶入れ■丹波 陶春造 丹波焼き 大海茶入 銘吟旬? 糸切り高台 茶壷 仕覆 共箱 お茶道具 古美術 時代物 骨董品■。柏木なきあと、落葉の宮と称される女二の宮の世話をするために法事の世話などの用事にかけつけて落葉の宮をあう。茶道具 葉茶漏斗 糊板・ヘラ付 茶道 28-5106。そこで、恋心がつのった夕霧は、落葉の宮との結婚を願うようになる。【扇屋】柴田好寛「古瀬戸 茶入」共箱 高さ 約6.5㎝ 幅 約6.5㎝ 茶道具 抹茶碗 棗 香合 茶杓。夕霧と会う落葉の宮を心配する母の一条御息所は、心配のあまり夕霧に手紙を送る。【蔵A2567】清水六兵衛 輪線 煎茶碗 急須 二客。だが、その手紙は夕霧の正室・雲井雁の発覚によって夕霧に渡ることはなかった。【新品】茶道具 祥瑞 夜学 蓋置 高野昭阿弥 共箱 染付 京焼 茶会 稽古。娘・落葉の宮の出家の希望を聞いた父・朱雀院(前朱雀天皇)は、一条宮の邸に連れ戻される。【扇屋】宮川香雲 肩衝茶入 共箱 高さ 約8cm 幅 約6cm 仕覆 茶道具 竜谷焼 t。しかし、夕霧の希望により落葉の宮との対面の機会が生まれ、二人は婚儀を行なう。【風流庵】 『新品』 ウール100% ★ 萬葉 赤色毛氈{3㎜} 化粧箱。源氏の君と紫の上はこれも運命と考え忠告するのを控える。美品 茶道具 竹蓋置 竹器師 影林宗篤 黄梅院 小林太玄(箱書花押)炉用・風炉用 一双 炉風炉竹蓋置 共箱・共布・共紙箱茶道 茶の湯。夕霧と結婚した落葉の宮は、その後、多くのこどもを授かり幸福な時を過ごす。【平安三世 輝山 造】色絵金彩 羊図 煎茶碗 六客揃 共箱・布付 京焼 平安輝山 未 ひつじ 煎茶道具 茶道具 茶器 真贋保証 検:中国美術。
自筆上部の「人非木石皆有情」人木石に非ざれば皆情あり「人は木や石ではない、心と言うものを持っている」の漢詩の落款
漢詩は「白氏文集」の中の有名一節です。茶道具 浅黄交趾 唐草彫 火入 中村 翠嵐 造 火入れ 茶道 t hiire-020。夕霧の巻の一節「岩木よりけになびきがたきは、契りとうてにくしなど思うやうあなるを」の一文による。【永楽善五郎】乾山写 雲錦蓋置 共箱 茶道具 DR23-0912。夕霧の巻の原詩は「木石」であり、夕霧の巻は「岩木」であるが、古来「白氏文集」に由来されているとされる。【扇屋】真葛香斉「染付 栄螺 蓋置」共箱 高さ 約4.5cm 幅 約7.5cm×約6cm さざえ 貝蓋置 棗 茶碗 香合 茶道具 t。押捺の詳細な理由は下記説明欄に記載
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。【風流庵】 『暁窯』 岡田暁山作 ★ 梅月絵 色絵飾壷{一式揃} 桐共箱。)
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」夕霧(ゆうぎり)の巻》
「夕霧」の巻は英文で「Evening Mist」と表記されます。【風流庵】 『平安』 川崎和楽作 ★ 青楽 すずめ瓦 紙箱。
《原本上部に「人非木石皆有情」(人木石に非ざれば皆情けあり)漢詩の落款が押捺。《gu》 平安 高野昭阿弥 青華一閑人 火入: 茶道具 煎茶 昭阿弥 京焼 日本陶磁 840/44。夕霧の原文に引用されている。【扇屋】平安 手塚桐鳳「乾山写 芽張柳文 蓋置」共箱 高さ 約5.5cm 幅 約5.5cm 棗 香合 茶碗 茶道具 京焼 T。》
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。【扇屋】平安 高野昭阿弥 作「茄子 蓋置」共箱 高さ 約5.5cm 幅 約6cm 色絵 茶道具 京焼。)
「自筆原本」
自筆右下二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子・と娘の幾千姫(玉映)の落款。茶道具 古物品 茶入 文琳 平安喜山。
自筆上部の「人は木や石ではない、心と言うものを持っている」の漢詩の落款
漢詩は「白氏文集」の中の有名一節です。:古都京都】「二月堂机EE-366」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。
《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。【逢絢亭・新品】茶道具 七事式道具 聞香炉 楽焼 青楽 雷門 表千家流好み 松楽窯 紙箱入り。》
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。【扇屋】平安 平井覚山 造「水次」共箱 高さ 約16.5cm 幅 約25cm×約15cm 色絵 金彩 七宝 松竹梅文 水注 茶道具 京焼。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
(1)・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。[ギャラ藤]中村陶彩 造/仁清写菖蒲絵水指/共箱/D-146 (検索)骨董/水差/水器/水注/茶釜/茶碗/皆具。
《「源氏物語」夕霧(ゆうぎり)の巻》
《原本上部に「人非木石皆有情」(人木石に非ざれば皆情けあり)「白氏文集」の漢詩の落款が押捺・夕霧の原文に引用されている。【逢絢亭・新品】茶道具 蓋置 楽焼 柳に燕の図 楽入窯 紙箱入り。》
《あまになりなむと、お》・・・・もひむすほれ給ふめれは、なにかは。茶道具 青交趾 蓮 蓋置 中村 翠嵐 作 茶道 t 46313661。
こなた・かなたに、聞きにくゝも侍るへきを。【G1911】煎茶道具 三代 三浦竹泉 平安竹泉 青華 染付 七宝文 煎茶碗 六客揃い 茶杯 茗碗 共箱 共布。さやうに、嫌疑はなれても、
また、「かの遺言は違へし」と、思ひ給へて、たゝ、かく、いひあつかひ侍るなり。茶道具 文箱 香合 保庭 楽入 作 杉箱入り 茶道 t 9304671。
院の、渡らせ給へらんにも、事のついて侍らは、かうやうに、
まねひ聞えさせ給へ。茶道具 麦藁手 輪花口 火入 加藤 日出 造 火入れ 茶道 t hiire-026。「ありありて、心つきなき心、使ふ」と、おほし、
の給はんを、憚り侍りつれと。【扇屋】清栄寺窯 造「色絵ぼんぼり 蓋置」共箱 高さ 約5.5cm 幅 約5cm 香合 茶碗 茶道具 京焼 蓋。けに、かやうのすしにてこそ、
人のいさめをも、身つからの心にも、從はぬやうに侍りけれ」
と、忍ひやかにきこえ給ふ。茶入れ■古い大海茶入 黒釉 江戸期 糸切り高台 茶壷 お茶道具 古美術 時代物 骨董品■。「人のいつはりにや」と、思ひ侍りつるを。h3G015Z1 煎茶道具 染付 煎茶碗 寿山 山水詩文 5客 胴紐文 6客 計11客。
まことに、さるやうある御けしき(氣色)にこそ・・・・《は。茶道具 京焼洛東 桶谷定一作 鶴首茶入 美品!!。》
(文責・出品者)
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。桶谷定一 造 茄子茶入 共箱 煎茶道具 茶道具 陶器 焼物。
《「源氏物語」夕霧(ゆうぎり)の巻》
《夕霧、月明かりの下で恋する女二の宮(落葉の宮・朱雀天皇の皇女)とご対面》
《夕霧、女二の宮(落葉の宮・朱雀天皇の皇女)に後朝(きぬぎぬ)のお手紙を書き送る》
《女二の宮(前朱雀天皇の皇女)が夕霧の待つ豪華絢爛な一条邸に入る》
《夕霧、源氏の君と花散里(源氏の君の妻)とご対面になる》
《(夕霧)「あれこれとどのように世間では取り沙汰しているのでしょうか。「狸庵RS」 京焼 戎 様 萬古焼 大黒 様 人形☆/ えびす さん 大黒 さん ☆本物保障☆。
そう騒ぎたてるほどのことでもありますまいに、まったく妙に人は口さがないものです」
と笑顔を見せては、
(夕霧)「そのご本人の宮(女二の宮・前朱雀天皇の皇女)は、やはり今もって
普通の暮しはしたくないと、そのおつもりも固くて、
尼になってしまおうと》・・・・深く考えつめていらっしゃるようです。茶道具 蓋置 色絵 蛍、京都 高野昭阿弥作 共箱■新品■。
ですから、どうしてどうして……。【送料無料】時代物 古茶入れ 仕覆付 棗 茶壺 煎茶道具 古美術 古陶磁工芸 茶道具 ウブ品 入手困難 骨董 (茶道先生所蔵品出し) WWTT047。
あちらこちらに聞き苦しい噂も立ちましょうが、そうしたことになって私の嫌疑が
晴れることになりましても、やはり御息所の御言葉にそむいてはなるまいと存じま。《美品》茶道具 一式揃え<抹茶碗・水差し・茶筅等 13種>茶箱 231212。
まして、今は、宮(女二の宮・前朱雀天皇の皇女)をただこのようにお世話をしているのでございます。茶道具 備前胡麻釉 建水 木村 陶峰 造 茶道 t ms22-0004。
院(源氏の君)がこちらへお越しの折にでも、何かのついでがございましたら
今申しあげましたようにお伝えくださいまし。【土田友湖】 鞠松紹巴 タトウ紙 化粧箱 ピンク 桃色 古帛紗 千家十職 袋師 ふくさ 袱紗 服紗。
とうとうこの年になって、お気に召さぬ了簡(りようけん)を起したものとおぼしめし、
またそうおっしゃられますのが気がねでございましたが、なるほどこの道ばかりは
人の意見も耳に入らず、またわが心ながらままならぬものでございました」
と、大将(夕霧)は、声をひそめて東の上(花散里)にお申しあげになる。茶道具 内海 茶入 万代 草山 作 仕服 渡裂段唐草文 桐箱入り 茶道 t 9304834。
(花散里)「私は大将(夕霧)と宮(女二の宮・前朱雀天皇の皇女)とのことを根も葉もない
噂ではないかと思っておりましたが、やはり実際にそういうご事情でしたか。【扇屋】十四代 朝日豊斎「燔師印花紋」共箱 高さ 約5cm 幅 約6cm 釜 柄杓 棗 香合 茶碗 茶道具 茶器 遠州七窯 朝日焼 T。
・・・・・・《みな世間にありがちのことですけれど、
三条の姫君(夕霧の正室・雲居雁)がどうお思いかとおかわいそうです。【扇屋】竜谷窯 宮川香雲 茶入 共箱 仕覆 高さ 約7.5cm 幅 約6.5cm 棗 香合 茶碗 茶器 茶壷 薄茶器 茶道具。》
備考・女一の宮(今上天皇の皇女)の母は明石女御。【レア・美品・共箱あり】音羽造 『夏月』 金彩 棗 薄茶器 茶道具 清水焼 京焼 骨董品 アンティーク 草花 古美術 茶入れ 茶筒。紫の上は女一の宮(今上天皇の皇女)を養育している。肩衝茶入 平安喜山造 共箱 仕覆 茶道具 煎茶道具。
備考1・備考・宮(朱雀天皇の皇女・女二の宮)からのお手紙(実際には母君の代筆)を、雲居雁(夕霧の正室)に奪われた夕霧が理由をつけて取り戻そうとする。【扇屋】前田宝泉造「金地金襴手松唐草 茶器」共箱 高さ 約6.5cm 幅 約6.5cm 茶道具 京焼 安徳窯 前田保則 tn-3。
備考2・落葉の宮は、朱雀帝と一条御息所の皇女で、柏木の正室。茶道具 大名物 白玉文琳写 茶入 笹田 仁史 作 仕服 正法寺緞子 桐箱入り 茶道 t 46321397。柏木は生前、友人の夕霧に落葉の宮の行く末を遺言として託していた。平安 井上春峰(造)京焼 染付祥瑞山水人物文水注 共蓋 共箱 茶道具 煎茶道具 陶磁器 古陶磁器 現代工芸 美品 a0060。
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授(1999年没)
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。【扇屋】平安 永泉「浅黄交趾 荒磯 蓋置」共箱 高さ 約6cm 幅 約6cm 交趾焼 茶道具。
《Evening Mist (夕霧)》
The rumors will go on in any event,
and I only hope that my fidelity to her mother's dying wishes outlasts them.
So I have made such arrangements as I have made.
When you next see Father you might try to explain all of this to him.
I have managed to keep his respect over the years,
I think, and I would hate to lose it now."
英語訳文(英文)の出典:『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker(エドワード・ジョージ・サイデンステッカー)コロンビア大学教授(2007年没)
《夕霧》
各琢,原是很的,索性出家,倒可避免嫌疑。茶道具 信楽 臼 蓋置 谷 清右衛門 作 茶道 t 9304762 注)長期在庫品につき箱に変色等が見られますが、本体は問題ございません。。
但我又不忍背老夫人言,所以只是照拂的生活。21827/○七十四代 朝日豊斎 松林豊斎 朝日焼 しだ灰はぜ釉 茶入 共箱 仕覆 茶器 煎茶道具 茶道具。
父如果来此,便中把我番意思告。∈名工館∋【送込! 乾山 鉢】山澤 松篁 茶道具 菓子器 菓子鉢 盛鉢 共箱 無傷 真作保障 8 d158。
我深恐父,以平安无事到了今天,
忽又生此不良之心。【蔵c8689h】番浦史郎 櫛目 建水 共箱 茶道具。但上,但凡到恋之事,
人的和自己的意志似乎都是无可奈何的。【扇屋】橋本城岳「色絵高台寺文 水次」共箱 高さ 約15cm 幅 約28.5cm×約16cm 菊桐文 金彩 水注 水指 茶道具 京焼 鳴滝窯。”
后面几句声音很低。茶道具 乾山写 金彩 竹絵 水指 宮川香雲 共箱 茶会 京焼 棚 作家物 陶芸。花散里:“我也疑心外是虚假的,
然而有几分真。茶道具 蓮絵 蓋置 通次 阿山 作 茶道 t 9304738。原是世常有的事。茶道具 赤楽 半田 筋半田 炮烙 楽助 作 t 05-8309。
只是那三条院的夫人定然不快,却是怪可怜的。【茶道具】京焼 洛東 桶谷定一 肩衝茶入 仕覆添 桐共箱 濃茶器 保証品。
太平无事地直到在了。【送料無料】時代物 古茶入れ 仕覆付箱付 棗 茶壺 煎茶道具 古美術 古陶磁工芸 茶道具 ウブ品 入手困難 骨董 (茶道先生所蔵品出し) WWTT056。”
中国訳文の出典:『源氏物語(Yunsh wy)』
豊子愷(ほうしがい)中国最初の「源氏物語」翻訳者(文化大革命で没)
中央の写真(右から2番目)の写真が「源氏物語」夕霧の巻の末尾(原本番号73-A)の押印。【扇屋】山本一如「浅黄交趾 水玉透 蓋置」共箱 幅 約5.5cm 高さ 約5.5cm 交趾焼 茶道具 師 中村翠嵐。
左端の2つの印が仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)。【送料無料】時代物 古茶入れ 仕覆付 棗 茶壺 煎茶道具 古美術 古陶磁工芸 茶道具 ウブ品 入手困難 骨董 (茶道先生所蔵品出し) WWTT071。冬姫は内大臣・通誠の養女。【扇屋】平安 万代喜山 造「肩衛茶入」共箱 高さ 約9.5cm 幅 約6cm 棗 香合 茶碗 茶道具。
冬姫は通称。【風流庵】 『新品・ヤマキ電熱器』 YU-002-C ★ 電気炭 切替スイッチ付{風炉用}500W 化粧箱。正式な名は伊達貞子。茶道具 蓋置 六角 七宝 波ノ絵、 花蝶窯(かちょうがま) 手塚石雲(せきうん)作。左端の写真は「夕霧の巻」末尾の拡大写真。【政】33094 ☆茶道具☆根来塗炉縁 風炉釜 茶碗 骨董 古物。
左上は、「人非木石皆有情」の印。茶道具 染付 雲堂手 火入 富田 静山 造 火入れ 茶道 紙箱入り t hiire-023。左下は仙台藩の家紋印
右端の写真上は仙台藩主(伊達家)正室一覧表の表紙。茶道具 真塗 土風炉 眉風炉 月松斎 作 (2) 茶道 10-6122。表紙の下は一覧の拡大写真(仙台市立博物館・刊行)
(奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。【美品・銘入り】茶入れ 茶道具 お稽古 瀬戸釉風 在銘 仕服 茄子 お茶 茶道 アンティーク ヴィンテージ 日本 JAPAN 陶器 骨董 象牙風 信楽。)
(出品した自筆の「断層画像写真」(夕霧の巻)MRI 39―57B
自筆下二つの印のうち下は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)」、上は娘の幾千姫(玉映)の落款
「源氏物語」「夕霧の巻」主人公・夕霧の資料
下記写真は、国宝「源氏物語絵巻」の中に描かれる夕霧。茶道具 浅黄交趾 蝶 蓋置 陽炎園 作 茶道 t 46313671。
病床の柏木を見舞う夕霧。梅絵 茶器 鵬雲斎 宗匠箱 乾山 山崎窯 浅野紫仙 造 銀の蒔絵 薄茶点前にも 蒔絵作品。左が柏木、右が夕霧。B12675 井上春峰 滓盂2点:本物保証 送料無料。
「近衛基熙の肖像」「後西院天皇主賓の茶会の記録」
1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図(公家事典303頁)
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。☆ 久田家十二代 中誠宗也 尋牛斎 極 福禄寿 染付 徳利 平安陶工 西村徳泉 作 (共箱共布)茶道具。2番目の写真は近衛基熙の肖像(陽明文庫・所蔵)
3番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
4番目の写真は、天皇家・近衛家略系図の出典(淡交テキスト「茶会記」に親しむ・7)平成29年7月淡交社・刊行
「人非木石皆有情」(人木石に非ざれば皆情けあり)の漢詩文の落款が押捺されている。茶道具 乾山写 すすき絵 替茶器 薄茶器 棗 暁楽窯 作 桐箱入り 茶道 t 9304813。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。茶道具 織部 火入 加藤 光右衛門 造 火入れ 茶道 t 9304946 注)長期在庫品につき箱に変色等が見られますが、本体は問題ございません。。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。T06164 香合6、蓋置3、茶入1 計10点セット:真作。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。茶道具 瀬戸 茄子 茶入 桶谷 定一 作 仕服 樹下双羊紋裂 桐箱入り 茶道 t 46321404。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。香炉 平安春峰 染付 漢詩 香道具 茶道具。
出品している書の「断層(MRI)写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。B16563 香合5 蓋置3 棗1 計9点セット:真作。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。【涼風庵】十四代楽吉左衛門(覚入) 作 杵形 蓋置 きね形 共箱。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層(MRI)写真」です。【空山 竹亭影】 木彫扇看板 東久世通禧 明治時代 M0905K。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層(MRI)写真撮影」をしております。茶道具 茶壷 洛東 京焼 飾網紐付 共箱 万代 草山造。撮影後、展示のために再表装をしております。茶箱■京焼お茶道具13点セット 薩摩 清宗寺 黒楽茶碗 蓋置 茶筅 香合 棗 茶杓 野点 漆器箱 古美術 時代物 骨董品■。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste(再剥離用糊)」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。茶道具 錆釉 火入 楽入窯 製 火入れ 茶道 t hiire-030 注)長期在庫品につき箱に変色等が見られますが、本体は問題ございません。。
国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。茶道具 蓋置 黄交趾 太鼓、京都 高野昭阿弥作、共箱 新品。。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。茶道具 染付 詩箋 火入 須田 菁華 造 火入れ 茶道 t hiire-007 注)長期在庫品につき箱に変色等が見られますが、本体は問題ございません。。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。茶道具 仁清写 筍 香合 清閑寺 杉田 祥平 作 茶道 t 9304718。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。茶道具 浅黄交趾 五徳 蓋置 中村 翠嵐 作 茶道 t 9304755。
2・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。茶道具 高取 文琳 茶入 替仕服付 仕服:大内間道/逢坂金襴 高取 八山 作 茶道 16-3101。その後、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。茶道具 香盆 女桑 茶道 t 28-1706。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」であることが判明した。聞香炉 青磁 八卦 横山 瑞祥 造 香道 火入れ 茶道 紙箱入り t tz21-004。
「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が23歳から31歳までの間に書かれたものと推定されている。茶道具 蓋置 芦と蛍の図、 京都 高野 昭阿弥作 共箱■新品■。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年(1421)47歳で没している。茶道具 菓子器 高取 七宝透 鉢十五代 亀井 味楽(正久) 造 茶道 t 9304916。
3・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。B04943 淡々斎書付 ゼゼ焼丸茶入 箱蓋のみ:真作。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。茶道具 仁清写 俵 香合 久世 久宝 作 桐箱入り 茶道 t 9304696。
4・近衛基熙(このえもとひろ)について
近衛基熙は、慶安元年(1648年)3月6日、近衛尚嗣(関白・左大臣)の長男として誕生。茶道具 重香合 塗 茶道 t ms2228-15。母は後水尾天皇皇女女二宮。F321 野々田 電気 風炉 81-18950 茶道具 直接取引可 石狩市。実母は近衛家女房(瑤林院)。瑞山 作 七宝 蓋置 茶道具 煎茶道具 共箱 木箱入り 萬古焼 加賀瑞山造 釉七宝透 古美術。幼名は多治丸。茶道具 真塗 土風炉 眉風炉 月松斎 作 (3) 茶道 10-6114。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。茶道具 志野 山水紋 擂座 火入 加藤 光右衛門 造 火入れ 茶道 t hiire-024。承応3年(1654年)12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。茶道具 仁清写 柴舟 香合 橋本 城岳 作 桐箱入り 茶道 t 9304672。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年(1655年)従三位に上り公卿に列せられる。三代長太郎 黒薩摩 茶入 箱有 美品 茶道具 茶道。明暦2年(1656年)に権中納言、万治元年(1658年)に権大納言となり、寛文4年(1664年)11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。茶道具 染付 隅田川 香合 真葛 宮川 香斎 作 桐箱入り 茶道 t 9304687。寛文5年(1665年)6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年(1671年)には右大臣、さらに延宝5年(1677年)に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年(1690年)1月に関白に昇進した。楽焼 一閑人 蓋置 路春造 共箱有 京焼 茶道具。近衛基熙は、寛文5年(1665年)から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。和気亀亭 楽焼 竹型 蓋置 一双 共箱 検】茶道具。
不昧公 公卿 肉筆 保障 保証 真筆 真筆 親筆 古筆 本物保証 本物保障 室町 掛軸 掛け軸 自筆 天皇 茶道具 宗鑑 良寛 伝来 歌仙 極め 極札 極め札 鑑定