新品本物 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写 短歌、俳句の詳細情報
表表紙に続いた白紙【画像2参照】に「古澤太幸書之とあり。●山本康夫全歌集●短歌新聞社。桂信子全句集/桂信子 /ふらんす堂。
源氏の最(すぐれ)て優しきは→はかなく消し桐壺に
という感じ。青天の書 特製限定80部 総革装・識語署名落款入/荻原井泉水/文体社。鬼城句集 総革装本 村上鬼城 大正15年 初版函。
天保十二(1841)辛丑のとし如月下旬
なりけらし 120丁表 【画像9参照】
【因みに】西三條逍遙院(實隆)について
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康正元(1455)年4月25日~天文六(1537)年10月3日
号:逍遙院 官位 正二位・内大臣
応仁元(1467)年、京都で応仁の乱が発生し、鞍馬寺へ疎開。西441) 若山牧水全集 全13巻+補巻 14巻セット 月報揃い 増進会出版社。絶版!!定価14万以上!! 決定版 新芭蕉講座 全集揃 三省堂 検:日本古典文学/松尾芭蕉/おくのほそ道/正岡子規/与謝蕪村/新古今和歌集/万葉集。文明元(1469)年、元服と同時に右近衛権少将に進み、実隆と改名する。飯田龍太書簡。金子兜太草稿。永正十三(1516)年に出家。寂蓮の研究 半田公平。稲畑汀子 俳句集成 朔出版 2022年3刷 帯、小冊子付き。古筆の鑑定も能くし、宗祇から小倉懐紙の鑑定を依頼されたことが『実隆公記』にみえる。「高市黒人・山部赤人 人と作品」編=中西進 ◎玉葉和歌集◎新拾遺和歌集◎万葉集◎和歌◎短歌。佐藤鬼房全句集/佐藤鬼房 高野ムツオ編/邑書林。武野紹鴎に茶道を教え、大和国国人の十市遠忠に和歌を教えるなど、貴族に多大な影響を与えた。@kp238◆超希少本◆◇『 満洲短歌 昭和4年 7月号 』◇◆ 八木沼丈夫編 満洲郷土芸術協会。歌人書簡一括 大村呉楼宛/柴谷武之祐 川田順 松村英一 山口茂吉 土田耕平 高田浪吉 他。
漢文日記『実隆公記』は、史料的価値もある。白南風 初版/北原白秋/アルス。山中智恵子書簡。源氏物語に関しては、系図として革新的な『実隆本源氏物語系図』を作った他、子・公条が『明星抄』を著す基礎も作った。句集 和栲 橋閒石 毛筆句署名 昭和58年 限定500部函。日本全国歌人叢書 第二十八集 山彦 北澤吉雄 謹呈挨拶状付き 近代文藝社。
【刊期等】
西三條逍遙院(實隆)作
天保十二(1841)辛丑のとし如月下旬 〈120丁表〉
古澤太幸書之 〈表表紙に続いた白紙の記述に依る〉
【因みに】
他に「古澤朝敦?【画像10参照】」と言う名があり、古澤太幸と同人と思われる。d2176☆ 宵曲句集 谺同人編 青蛙房 昭44年・8。Gc-186/短歌朝日 5・6月号 2003年 未来へ繋ぐ 現代短歌 横山未来子・千葉 聡・五島 読者短歌朝日新聞社/L1/61213。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、虫食い多数あり。三重県俳句協会年刊句集 (欠あり、実17冊)。久保田万太郎 俳句 掛け軸 力枝にしても おつたにしても しぐれかな。ご理解下さい。現代俳句論叢 創刊25周年記念 限定500部/高柳重信 発行 執筆者代表永田耕衣/俳句評論社