HOT ! 2024激安通販 柏木、女三の宮（朱雀天皇の皇女・源氏の君の正室）への恋 和書

令和6年から「源氏物語」の作者・紫式部をモデルにしたNHK大河ドラマ「光る君へ」が放送されております。wakanaj8.jpg。

京都の公卿・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵

自筆「源氏物語」の「若菜（わかな）下」の巻は、禁裏（京都御所）において書かれたものです。。

自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏（おおいのみかどむねうじ）」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇（ごつちみかどてんのう）の曽祖父です。太宰治全集　全 10 ＜ちくま文庫＞。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。【中古】 トランジスタ回路演習 (1968年)。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子（のぶこ）であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。【中古】 風をたずさえて (1977年) (New music personal books)。現在の今上天皇と系譜がつながっている。【中古】 負けてたまるか! (1972年)。

 関白・近衛基熙（このえ もとひろ）は、後水尾院（第108代後水尾天皇）の皇女・常子内親王と結婚。【中古】 ステレオ 聴く人の創意とよろこび (1968年)。二人の皇女・熙子（ひろこ）は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。祇園祭礼信仰記 松永大膳　宝暦7年 中邑阿契 浄瑠璃歌舞伎　金閣寺 豊臣秀吉　江戸時代　検） 古書和書古本和本古文書写本 NT。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子（ひろこ）は将軍家宣の正室となった。【中古】 解析入門 第2 (1969年)。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流（下記に掲示）で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。【中古】 有効競争の理論 (1970年)。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。【中古】 女のいる群像 (1977年) (ハヤカワ・リテラチャー)。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。【中古】 現代詩人論 (1975年)。（資料の記録は下記に掲示）

 出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」の自筆です。【中古】 見果てぬ夢 5 燕よ、なぜ来ない (1978年)。
 自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。【中古】 自閉症の実践教育 (1974年) (心身障害教育シリーズ)。「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。【中古】 日本人の体力標準値 (1975年)。このため後醍醐天皇の宸翰（しんかん・天皇自筆）にかなり近い年代に書かれていることがわかる。【中古】 ヨーロッパの闇と光 (1970年)。また、各巻ごとの書かれた年については不明。【中古】 人間としてどう生きるか 運命のつくり主は自分である (1978年) (ナツメ選書)。従って、応永五年とは、書き始めの年である。【中古】 星と東方美術 (1971年)。また、落款から、後年、近衛基熙（1648～1722）の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。【中古】 音楽工学 (1969年)。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。【中古】 事実としての法 (1969年)。

 大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年（1068）～天承元年（1131）を祖として創立された。【中古】 トップの本音 利潤と社会責任のジレンマ (1978年)。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門」を称する。【中古】 税務用語事典 (1972年)。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。【中古】 古代インドの説話 ブラーフマナ文献より (1978年)。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。【中古】 屋良朝苗回顧録 (1977年)。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。【中古】 サッカーに賭けた青春 (1969年)。応永5年（1398年）に従三位となり公卿に列する。【中古】 化学史塵 (1978年)。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年（1420年）に内大臣に昇任した。【中古】 近代日本教育論集 第5 児童観の展開 (1969年)。

 旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』（いっきしょう）を著（あらわ）しております。【中古】 回想の旅順・大連 (1974年)。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。494古注 全6巻合本1冊揃 ■和漢朗詠集私注■ 注釈書 古註 江戸初期前期時代物 古版本 木版版本 和本古書古文書和書古本古典籍骨董古美術。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。【中古】 グループ・ダイナミックス 第2 (1970年)。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。【中古】 いたずらの発見 野に立つ教師五十年1 (1978年)。

 出品した「源氏物語」は「若菜（わかな）下」の内容の要旨
『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。【中古】 生活教育への発言 (1973年)。若菜・下の巻名は朱雀院（前朱雀天皇）の五十の御賀があり、源氏の君はその賀宴を「このたび足りたまはん年、若菜など調（てう）じてや」に因む。【中古】 スポーツの技術史 近代日本のスポーツ技術の歩み (1972年)。柏木は朱雀院（前朱雀天皇）皇女で源氏の君の正室に降嫁した女三の宮へのかなえられない恋に煩悶する。【中古】 管理通貨と金融資本 (1974年)。四年の歳月が経過。柳煙亭種久著 歌川芳虎画『桜影花関守』（全3編12巻揃）文久元～3年 甘泉堂刊 江戸時代和本 合巻 絵草紙 草双紙 浮世絵 錦絵。冷泉天皇は在位十八年にして東宮に譲位し今上天皇として即位した。【中古】 鎌倉の民俗 (1977年)。翌年、朱雀院（前朱雀天皇）と女三の宮との対面を企画し五十の賀宴が催されることになった。【中古】 アスアサ四ジジシンアル ドキュメント・ 椋平虹 の挑戦 (1975年) (Mint books 1 )。源氏の君は六条院の女たちによる「女楽」による演奏の宴を開いた。【中古】 解釈学の成立 改訂版 (1981年)。柏木は、女三の宮の姉・女二の宮を正室に迎えたが、女三の宮への未練を断ち切れずにいる。【中古】 河辺虎四郎回想録 市ケ谷台から市ケ谷台へ (1979年)。葵祭りの前日、柏木は源氏の君の不在時に小侍従の手引きにより女三の宮と逢瀬をした。【中古】 子どもの心と絵 絵によって育つ子どもの創造性 (1978年)。夏のある日、源氏の君は女三の宮の体調不良の原因がご懐妊と知り、不審を抱いた源氏の君が柏木から女三の宮あての手紙から柏木と女三の宮の密事が発覚する。【中古】 炎で描く変革の論理 (1969年)。（女三の宮の子がのちの薫の君）源氏の君、41歳から47歳までを描いている。【中古】 人間の復興 (1964年)。

自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）」と娘・幾千姫（玉映）の落款（印譜）


自筆上部の「懸其所仕之車置諸廟（其仕ふる所の車を懸（か）けて諸（これ）を廟（城門）に置く）」の漢詩の落款
漢詩は「白氏文集」の中の有名一節です。【中古】 日教組三十年史 (1978年)。押捺の詳細な理由は下記説明欄に記載
（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。【中古】 準拠集団 青少年の同調と逸脱 (1968年)。）

大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載

《「源氏物語」若菜（わかな）下の巻》
「若菜・下」の巻は英文で「New Herbs Part Two」と表記されます。【中古】 人格心理学 下 (1968年)。
《原本上部に「懸其所仕之車置諸廟（其仕ふる所の車を懸（か）けて諸（これ）を廟（城門）に置く）」という。【中古】 漢字詳解 (1969年)。これは、中国の皇帝が譲位した場合、高位の高官も職を致仕（退官）するという「白氏文集」の漢詩文に由来している。【中古】 勝利にむかっての試練 安保問題革共同重要論文集 (1967年)。「若菜・下」では在位十八年の冷泉帝が譲位し、これにつれて太政大臣が致仕する。【中古】 夜あけ前の歌 盲目詩人エロシェンコの生涯 (1982年)。原文には、「かしこき帝の君も位を去りたまひぬるに、年ふかき身の冠（かふふり）を懸（か）けむ」と記されており、「白氏文集」の漢詩文からの引用である。【中古】 京の団扇 (1978年)。》

「額縁入自筆原本」


（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。【中古】 映画への戦略 (1974年)。）

「自筆原本」
自筆下の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子（よりこ）と娘の幾千姫（玉映）の落款。【中古】 はうたの文化史 (1973年)。

自筆上部のタテ長の印は、「懸其所仕之車置諸廟（其仕ふる所の車を懸（か）けて
諸（これ）を廟（城門）に置く）」という漢詩文の落款。直入居士妙蹟集　1・2・3套／6冊／田能村備雄編／芝田三秀軒・芸艸堂。
反対側の印は仙台藩医・木村寿禎の落款


《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。【中古】 敗中勝機を識る (1978年)。》

自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）と娘・幾千姫（玉映）の落款（印譜）


自筆が「古切」とされたのは江戸時代。仙台藩伊達家・知行御割目録　大町筑後殿　文化年間　六奉行連名(断簡)　 登米郡、志田郡、磐井郡、名取郡 都合五十貫九百三十七文。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載

（１）・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。【中古】 演劇の歴史 (上・下) (1977年)。

《「源氏物語」若菜（わかな）下の巻》
《原本上部に「懸其所仕之車置諸廟（其仕ふる所の車を懸（か）けて諸（これ）を廟（城門）に置く）」という若菜・下の原文中に引用されている漢詩の落款が押捺されている。【中古】 雪に生きる 定本 (1971年)。》

《おはします》・・・・・ほと（程）にて、見（み）たま（給）ふ。【中古】 ああ、名画と名優たち グラフ・ヨーロッパ映画史 (1977年)。
「そのことゝなくて、しはしはもきこえぬ程に、おほつかなくてのみ年月
の過（く）るなむ、あはれなりける。【中古】 近代文学におけるホイットマンの運命 (1970年)。なやみ給ふなるさまは。【中古】 日本の予算改革 (1982年)。くはしく聞きし
後、念誦のついてにも、思ひやらるゝは。【中古】 基本的演算における丸め誤差解析 (1974年)。いかゝ。【中古】 動物会社ハーゲンベック (1978年)。世中淋しく、思はす
なる事ありとも、忍ひ過くし給へ。【中古】 恐るべき裁判 (1969年)。うらめしけなる氣色なと、おほろけにて、
見知り顏にほのめかす、いと、品おくれたるわさになむ」なと、
をしへ聞え給へり。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵保管　中津　古文書。いと、いとほしく、心くるしく、「かゝる、うちうちの
あさましきをは、きこしめ（召）すへきにはあらて、わかおこたりに、
ほい（本意）なくのみきゝ・・・・《おほすらむ》

（文責・出品者）
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。【中古】 愛はすべてではない (1968年)。


（２）・自筆の「原文の現代語訳文」は次の通りです。【中古】 光の五線譜 3 (1978年)。

《「源氏物語」若菜（わかな）下の巻》

《准大上天皇として現世における極上の栄耀栄華を得た我が身を回顧する源氏の君》

《柏木と女三の宮の密通を藤壺中宮と自分（源氏の君）とに重ねて合わせて悩む》
《柏木、女三の宮（源氏の君の正室）との密事(みそかごと)が露見し驚く》
《朱雀院（前朱雀天皇）の五十の御賀の延期》

《朱雀院（前朱雀天皇）が女三の宮（源氏の君の正室）ご懐妊を知り心配をされる》

《院（朱雀院・前朱雀天皇）が、宮（女三の宮・源氏の君の正室）のことについて、
お気をおまわしになられる。【中古】 イエスは結婚していたか (1974年)。それにつけても、俗世のわずらわしいことは思い捨てあそばした
御身の上であるけれど、やはり子（女三の宮・源氏の君の正室）を思う道は
お忘れになりにくくて、宮（女三の宮・源氏の君の正室）にお手紙をこまごまと
書いておあげになったのを、ちょうど大殿（源氏の君）が
いらっしゃるとき》・・・・・なので大殿（源氏の君）が直接ごらんになる。【中古】 社会教育における学習プログラムの研究 (1973年)。
（朱雀院・前朱雀天皇）「これといった用事もなくて、たびたびはお便りを
さしあげないでいるうちに、ご様子も分らぬまま年月が過ぎてしまうのは悲しいことです。【中古】 ワシプンゴ (1974年)。
宮（女三の宮・源氏の君の正室）のご気分がおわるくいらっしゃる由を詳しく耳にしてからは、
念仏誦経の折にもあなたのことが思いやられてならないのは、どうしたことですか。【中古】 だれにもできるサイクリング (1968年)。
大殿（源氏の君）との御仲の寂しく心外なことがあっても、辛抱してお過しになるように。神秘流催眠術教授書・6冊/帝国神秘会/昭和16年/普通催眠術/応用催眠術/特殊催眠術/催眠術史/心力波及術/講術に際して/帝国神秘会会員之証。
いかにも恨めしそうな面持(おももち)など、通り一ぺんなことで心得顔にほのめかすのは、
品格を下げることなのです。【中古】 白砂糖の害は恐ろしい これを防ぐために (1972年)。」
などと、朱雀院（前朱雀天皇）は、宮（女三の宮・源氏の君の正室）へのお手紙の中で父としてお諭(さと)し申していらっしゃる。【中古】 可愛い仲間たち (1975年) (ギフトブックライブラリー)。
　大殿（源氏の君）は院（朱雀院・前朱雀天皇）のお気持がまことにお気のどくにも
おいたわしくて、このような内々の情けない不始末をご存じのはずもないのだから、
この自分の落度であると不本意・・・・・《におぼしめすのであろう、とばかりお思い続けになられる。【中古】 音楽のリズム構造 (1968年)。》

備考１・柏木と女三の宮の密通を藤壺中宮と自分（源氏の君）と重ねて合わせて、恋ゆえに避難することができないと悟る。★0491江戸安政6年（1859）弓道弓術巻物「日置流弓許状」1点/鹿野安志ほか/古書古文書/手書き。

備考2・源氏の君は先天的な優秀性のゆえに帝の寵愛を受けた。【中古】 日本現代写真史 1945-1970 (1977年)。現在は、准大上天皇として現世における極上の栄耀栄華を得ている。【中古】 日本古文化論攷 (1970年)。

備考3：冷泉天皇は桐壺天皇と藤壺中宮の皇子としているが実際は源氏の君と藤壺の皇子。【中古】 日本燈火史 (1974年)。東宮（皇太子）は、今上天皇として即位し、今上天皇と明石女御の御子は、源氏の君の孫、のちに次期天皇として即位する未来が開け源氏の君の栄華が際立つ。【中古】 脱走兵の思想 国家と軍隊への反逆 (1969年)。

現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授（1999年没）

備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。【中古】 スーチン その愛と死 (1977年)。
禁裏（京都御所）で書かれたものです。【中古】 社会福祉論の展望 下巻 (1972年)。

（２）・自筆の「英訳文」は次の通りです。【中古】 日中非友好の歴史 (1973年)。

《New Herbs Part Two（若菜・下）》

He wrote to the Third Princess in long and troubled detail.
"I have neglected you because I have had no reason to write,
and I hate to think how much time has gone by. I have heard that you are not well.
You are in my thoughts even when they should be on my prayers.
And how in fact are you?
You must be patient, whatever happens and however lonely you may be.
It is unseemly to show displeasure when the facts of a matter are less than clear."
"How sad," said Genji, who chanced to be with her.
The Suzaku emperor could not possibly have learned the horrid secret.

英語訳文（英文）の出典：『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker（エドワード・ジョージ・サイデンステッカー）コロンビア大学教授（2007年没）


（２）・自筆の「中国語訳」は次の通りです。【中古】 紛争の一般理論 (1971年)。

《若菜・下》

其例有所。【中古】 日本の歴史 6 摂関時代 (1974年)。”他竟如此猜想。【中古】 からだ (1974年) (ふおるく叢書 4 )。世俗事，朱雀院均已抛舍，
惟父女之，犹自未能忘，于是写了一封的信三公主。【中古】 フランス農村社会史 (1973年)。
信送到，正好源氏在六条院，便了。【中古】 白球の星を追え! ドラフト会議までのスカウトの暗躍 (1978年)。但其中有云：
“只因无甚要事，所以久不通。【中古】 教育行政の理論と構造 (1975年)。音信隔，日月推，
使我不念。【中古】 インフレーションと失業 (1978年)。汝近身患疾苦，我知情以后，念佛之余，
深挂念，不知近日如何。黒沢翁満『藐姑射秘言』（全2冊揃）安政6年跋刊 江戸時代和本 鶴岡春三郎旧蔵書（「春盞樓」）国学者 情事集 秘本 春本 はこやのひめごと。人生于世，即使寂寞寡，
或遭意外之，亦耐心忍受。伊勢暦　文化１０年より　５５枚　(大判竪３０センチ位)　佐藤伊織。

中国訳文の出典：『源氏物（Yunsh wy）』
豊子愷（ほうしがい）中国最初の「源氏物語」翻訳者（文化大革命で没）

「若菜・下の巻」原本の末尾（原本番号107-B）の印は、仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室・伊達貞子の押印
中央の写真（右から２番目）の写真が「源氏物語」若菜・下の巻の末尾（原本番号107-B）の押印。【中古】 実戦カメラのテクニック (1978年)。
左下の四角の大きな印は仙台・伊達家の家紋の印（竹に雀）
家紋の上２つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室（冬姫）の印。【中古】 意思決定の科学 (1979年)。冬姫は内大臣・通誠の養女。【中古】 コミュニケーション・プロセス 社会行動の基礎理論 (1972年)。
冬姫は通称。【中古】 ニッポンなんでも10傑 (1978年)。正式な名は伊達貞子。【中古】 デカルト伝 (1979年)。2つとも貞子の印。sw0411 文化10年 ◆和本◆ 「繪本孝經 全」 画：蕙斎(北尾 政美)。左端の写真は「若菜・上の巻」末尾の拡大写真。【中古】 評伝バーク アメリカ独立戦争の時代 (1977年)。
左上端の細長い落款は、「懸其所仕之車置諸廟（其仕ふる所の車を懸（か）けて諸（これ）を廟（城門）に置く）」の漢詩文の印。【中古】 栄光の自動車レース (1978年)。漢詩文の右の２つの印のうち、下は出雲藩主・松平治郷（不昧公）の正室・方子（よりこ）の印。中興鑑言。方子の上の印は方子の娘・幾千姫（玉映）の印。【中古】 日常生活批判 第2 (1970年)。右上の印は仙台藩医・木村寿禎の落款。画報　日本近代の歴史　全１３冊。右端の写真上は仙台藩主（伊達家）正室一覧表の表紙。【希少】三奉行問答　問答集１　石井良助/服藤弘司　創文社【ac01w】。表紙の下は一覧の拡大写真（仙台市立博物館・刊行）


自筆の疎明資料等は、下記の通りです。●極上和本YM1656●悦目抄［引括抄・佚名抄］伝藤原基俊作　正保2年最古刊本　歌学　刷り良好。


（Ⅰ）・上の写真右端は、高松宮「源氏物語」のうち「桐壺」の巻冒頭・(出典資料　別冊「太陽」「源氏物語絵巻五十四帖」（平凡社・刊）７８頁。戦前 昭和初期ビンテージ 小中学校 家庭科用教科書9冊セット「慶用 家事教科書 新訂版 上巻」「女子日常作法 改修版」等々 1930年代 OJM608。筆者は近衛関白政家公。近世文学資料類従　西鶴編　全２５冊。中央の写真は、応永五年（1398）の年号。【初版1944年】日本演劇辞典 渥美清太郎 当初5000部発行版。年号の左の印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）の落款（印譜）。【中古】 強小は弱大に勝る (1982年)。左の写真は、桐壺の巻の奥付。京都町触集成　全１５冊　京都町触研究会編。左大臣から関白に昇進した近衛基熙（もとひろ）公の花押。【中古】 智恵子紙絵 (1979年)。上下２段の花押のうち、上の印は。【中古】 家族社会学論集 (1983年)。出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）の落款（印譜）、下の印は仙台藩医・木村寿禎の落款（印譜）


「自筆の画像断層(MRI)写真」

（出品した自筆の「断層画像写真」（若菜・下の巻）MRI 35―93B
自筆下二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子（よりこ）と娘・幾千姫（玉映）の落款


「天皇の曽祖父・大炊御門宗氏の系図」「額縁裏面表記ラベル」
「近衛基熙の肖像」「後西院天皇主賓の茶会の記録」

1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図（公家事典303頁）
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。HH-9705 ■送料込■ 五経 後藤点 全11冊揃え 文化10年 江戸時代 儒教 儒学 和書 本 古書 古文書 /くJYら。2番目の写真は近衛基熙の肖像（陽明文庫・所蔵）
3番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
【天皇家・近衛家略系図の出典（淡交テキスト「茶会記」に親しむ・７）平成29年7月淡交社・刊行】
4番目の写真は、「日本史の茶道」千利休の孫・宗旦と近衛基熙の茶の湯の交流」120頁（淡交社刊）
5番目の写真は、近衛基熙が、御所で第111代・後西院天皇を主賓に茶会を開催した記録「公家茶道の研究」55頁（谷端昭夫・著）


「源氏物語」「若菜・下の巻」絵図、茶室関係資料

下記写真1番目は、「源氏物語屏風（若菜・下）」（源氏物語絵巻）

朱雀院（前朱雀天皇）の五十の賀を祝い女三の宮、紫の上、明石女御が演奏する「女楽」の有名な場面
上の女性三人のうち右から紫の上は和琴、明石の女御は箏、女三の宮の琴。護符 讃岐國 琴平山 金刀比羅宮 ７枚他 神棚付 幕末～明治 古文書 御守 御朱印 梵字 刷物 金毘羅大権現 (蔵出 資料 和本。
手前の後ろ姿で琵琶を弾いているのが明石の君


上から2番目の写真は、「淡交」別冊（愛蔵版・№71　『源氏物語』特集）

上から3番目左右の写真は、茶会における大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」を茶道具として用いた茶室の事例

大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵（断簡）を出品
商品説明（来歴）	大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の旧所蔵である。☆E0380和本明治7年（1874）飢饉救荒書「饑年要録」全1冊/福沢憲治/古書古文書/木版摺り。近衛基熙は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』（いっきしょう）を書いてある。人気の人！／[蕗谷虹児・虹児の画集・千部限定・肉筆画と版画入]／加藤版画研究所。出品した大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに近衛家から出雲松江藩主・松平治郷（不昧公）の正室・方子（よりこ）に伝わり、方子の生家である仙台藩から同藩の藩医・木村寿禎に伝来していたものである。【中古】 福祉国家の危機 経済・社会・労働の活路を求めて (1983年)。
漢詩文	原本自筆上部に「懸其所仕之車置諸廟（其仕ふる所の車を懸（か）けて諸（これ）を廟（城門）に置く）」という。高田学報　５０～８４輯（平８）　欠有り　３２冊。これは、中国の皇帝が譲位した場合、高位の高官も職を致仕（退官）するという「白氏文集」の漢詩文に由来するものです。米沢藩領元和田村古文書●元禄期?　米沢御高村○　２０丁　置賜郡元和田村　現在の山形県高畠町　241027。「若菜・下」では在位十八年の冷泉帝が譲位し、これにつれて太政大臣が致仕する。【中古】 日本のオルガン (1985年)。原文には、「かしこき帝の君も位を去りたまひぬるに、年ふかき身の冠（かふふり）を懸（か）けむ」と記されており、「白氏文集」の漢詩文からの引用である。真境名安興全集　全４冊。紫式部は「若菜・下の巻」を書くに際し、漢詩を熟読したうえで原文を書いていることがわかります。幕府・小諸藩領長瀬村古文書木版画●安政６年　開談栄花丁稚　艶本　戸嶋奧次郎　１５丁　小県郡長瀬村　現在の上田市　230501。また、原文中の上部に「篆書（てんしょ）体」の落款を入れたのは、仙台藩の藩主の正室・仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室（冬姫）、通称伊達貞子か出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子（よりこ）と娘・幾千姫（玉映）のいずれかと推定されております。新田村次兵衛不届キ二付田地屋敷取上…。
漢詩の落款の意味	原本上部の漢詩の落款は、「讃」と称されるもので、古来、掛軸の書画に第三者がお褒めの言葉を書き込むもので元々は自筆でした。【中古】 手で考え足で思う (1981年)。貴族から始まり藩主、あるいは高名な茶人や僧侶が書かれて、それが茶会の「掛軸」に装丁されて披露されておりました。幕府・小諸藩領長瀬村古文書●安政６年　御書付写　安政の大獄の一橋派処分明細　７丁　小県郡長瀬村　現在の上田市　230501。　特に出雲・松江藩などの茶道の盛んな大名家の所蔵する自筆などに「讃」が付され、後に自筆に代わり、石刻による「漢詩」の篆書が「讃」として用いられました。講座方言学　全１０冊　飯野毅一他編。　「茶事」は、「ヨーロッパの晩餐会（ばんさんかい）」とも言われます。1804魚屋北渓/画 北斎/門人 狂歌 摺物 8■なすの初夢■ 茄子 風俗 彩色木版画 木版 版画 絵入 絵本 和本浮世絵ukiyoe古書古文書骨董古美術。晩餐会では、「ワインを楽しむために行われる」ところも似ています。d2-1（校刻 藩翰譜）全7巻 全巻セット 新井君美撰 白石社 明治 和本 古書 全7冊 現状品。とりわけ、茶室に入って行うことは、床の間の「掛け軸」（かけじく）を拝見（はいけん）することです。法震『漢郭斉道光先生碑銘拝序』マクリ〔紙本肉筆真作〕/中国 古筆 書法 古文書 まくり。茶道では「掛け軸は最高のごちそう」といわれております。2987葛飾北斎!猿■大盃堂呑枡■滑稽 狂歌 摺物 一枚摺 江戸版 彩色木版画 木版 版画 俳諧 刷物 絵入 絵本 風俗 和本浮世絵ukiyoe古書古文書。とりわけ、漢詩の落款は、ただ、古典の漢詩を入れればいいという単純なものではなく、たとえば、「源氏物語」の場合、原本の中に込められている紫式部が考えた知識を読み解くことにあります。秋田侍従源朝臣義和篆額近江源世元撰武蔵左潤書『象滷神祠之碑』掛軸〔紙本拓本〕寛政建碑昭和採拓/秋田県にかほ市象潟町 八島神社境内石碑。「讃」の中に有名な白楽天の漢詩を単純に落款として入れたのではなく、紫式部が原本の中に白楽天の漢詩を読み込んでいることを知ったうえで漢詩を選んでおります。【中古】 イギリス保険史 (1985年)。　落款の「讃」の元になるその原文の個所には、 「懸其所仕之車置諸廟（其仕ふる所の車を懸（か）けて諸（これ）を廟（城門）に置く）」という漢詩文の落款が押捺されている。近江彦根藩領出流原村古文書●嘉永６年　御宿割　大老井伊直弼が御巡見した時　⑫　下野安蘇郡　現在の栃木県佐野市　240504　102。この漢詩は「白氏文集」の漢詩に由来するものです。676魚屋北渓/葛飾北斎門2■江の島道中(仮)■ 狂歌 摺物 江戸期?時代物 彩色木版画木版版画 絵入絵本 和本浮世絵ukiyoe古書古文書骨董古美術。 つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」（かけじく）を拝見（はいけん）の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。尾関忠雄文学全集　全７冊　尾関忠雄。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。【中古】 図解国際経済学 (1981年)。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。【中古】 落語とおんな 女性男議 (1981年)。
自筆の希少価値について	自筆の稀少価値は、和紙の生成技法の緻密さにあります。年少版　こどものとも　通巻２１４～２６９号（平１１）　５６冊揃い。上の「拡大断層（MRI）写真」でわかる通り、極めて薄い和紙の上に墨の文字がくっきりと浮き上がるように「源氏物語」の文字が記されております。2186滑稽 絵入 ■一休狂歌雀■道歌教訓 童蒙早合点■ 源基定 江戸時代物 木版画 木版 版画 和本浮世絵ukiyoe古書古文書和書古本骨董古美術。 出品している書の「断層（MRI）写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。全国信用旅館営業連盟機関 全国連盟旅館 昭和15年／鉄道時報【24-0901-53】。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。【中古】 土壌の物理性と植物生育 (1979年)。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層（MRI）写真」です。【希書】高師直塩冶判官絵本忠臣蔵　一立斎広重画　弘化2年　前後巻全2冊　初代広重　和本・古文書。 古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層（MRI）写真撮影」をしております。●極上和本YM4593●七ッいろは 七門已呂波 元禄頃 木下甚右衛門板 稀書往来物。撮影後、展示のために再表装をしております。【中古】 80年代ファッション・トレンドのつかみ方 服装史に学ぶ流行予測的中法 (1981年)。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste（再剥離用糊）」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。【中古】 二百海里概史 (1983年)。
断層(MRI)写真	従来、日本の古美術の鑑定の際の分析・解析は、エックス線写真、赤外写真、顕微鏡が中心です。K525サ△愛知県公報 第822-1086号 (抜け有) 160号以上 まとめて 明治35-36年 県令/訓令/告示/号外多数/布達/布告/資料/戦前。一方、アメリカやイギリスでは研究が進み和紙の組成状況を精確に分析・解析をするために断層(MRI)写真が利用されており、今回の出品に際し、「断層(MRI)写真」を資料として出しました。木版画 口絵入 萬歳小 謠昇平楽 靖中庵桃渓 江戸時代物 木版 版画 和本浮世絵ukiyoe古書古文書骨董古美術 江戸和本和本 浮世絵。本物を見分けるための欧米の進んだ分析・解析技術を見ることができます。【中古】 日本ダービー50年史 (1983年)。
寸法	「源氏物語」自筆の大きさ　タテ２１．８センチ　ヨコ１２．８センチ。f24101805〇雲上明覽大全 上下巻 ２冊揃 嘉永７年〇和本古書古文書。額縁の大きさは　タテ３７．０センチ　ヨコ２８．０センチです。中国古書 王文成公全書 11冊 漢籍 唐本漢籍古書中国。額縁は新品です。古文書【幕末長州藩】安政4年種子島流荻野隊波多野稽古打順帳、モリチール筒など【幕末 資料 江戸時代 手紙 古書 書】。
「源氏物語」の自筆について	１・筆跡の分析について 　国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。『 朝鮮の巫覡 』 朝鮮総督府/編 国書刊行会。 一方、欧米では一般的には、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。1817魚屋北渓/画 葛飾北斎/門人 狂歌 摺物 21■山復山■ 金太郎? 彩色木版画 木版 版画 絵入 絵本 和本浮世絵ukiyoe古書古文書骨董古美術。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。甲冑品書　浦壁四郎兵衛正一 所持　弘化4年／水野忠邦　田嶋岩尾　加藤橘之助　武道　武術　剣術仙台藩伊達家【24-0627-24】。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。頼山陽『日本外史』（全12冊揃）明治15年 頼氏蔵版(別製本御届) 明治時代和本 彩色銅版画地図10枚以上入 日本史書 古地図 歴史地図。 ２・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）の自筆の特定について 自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。【中古】 大阪の祭り (1980年)。その後、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。【中古】 人間の経済 1 市場社会の虚構性 (1980年) (岩波現代選書)。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」であることが判明した。袖珍分量考　太田雄寧譯纂 　明治９年　水銀　石灰水　肝油　科学　調合　戦前　陸軍軍医　正石黒忠　薬剤。 「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が２３歳から３１歳までの間に書かれたものと推定されている。★0513明治29年（1896）「善光寺内陣之図」1点/三上真助/古書古文書/木版摺り/浮世絵。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年（1421）４７歳で没している。謡曲関係古書　三冊セット販売　享保年間。 ３・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について 近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。（古本）文学散歩 1961年8月号 雪華社 X01006 19610801発行。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。江戸 初期 寛文 和本 中国 故事成語 作詩 辞典「円機活法 全二十四巻13冊揃い」木版 題せん 付き。 ４・近衛基熙（このえもとひろ）について 近衛基熙は、慶安元年（1648年）3月6日、近衛尚嗣（関白・左大臣）の長男として誕生。141特大本38cm!冷泉為紀/筆■三十六番歌合■ 和歌歌集 散らし書き古筆 書道手本女筆 宮脇売扇菴蔵 江戸明治時代物 木版版本 和本古書古文書。母は後水尾天皇皇女女二宮。【中古】 明治用水百年史 (1979年)。実母は近衛家女房（瑤林院）。【全3冊揃】伝授入 伊勢物語 上・中・下 江戸期 和本 絵入り 古文書 木版画 在原業平。幼名は多治丸。【中古】 食糧管理法四十周年記念誌 (1982年)。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。竹取物語読本　全。承応3年（1654年）12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。合成高分子　全５冊　村橋俊介他編。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年（1655年）従三位に上り公卿に列せられる。写真・絵画記録シリーズ　全６冊。明暦2年（1656年）に権中納言、万治元年（1658年）に権大納言となり、寛文4年（1664年）11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。【中古】 参拝と神の秩序 (1983年)。寛文5年（1665年）6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年（1671年）には右大臣、さらに延宝5年（1677年）に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年（1690年）1月に関白に昇進した。【中古】 春風秋雨 永田町と霞ケ関 (1966年)。近衛基熙は、寛文5年（1665年）から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
HP	近衛基熙・旧所蔵「源氏物語」自筆を出品いたしました。☆3464和本江戸宝暦8年（1758）写本「関ヶ原御軍記要覧」1冊/古書古文書/手書き/関ヶ原の戦い。出品以外の所蔵品を紹介した出品者のホームページ「源氏物語の世界」をご覧ください。f24111108〇錦嚢智術全書　百工秘術前編 上中下合１冊 秘事 秘法書 江戸期〇和本古書古文書。 ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。【中古】 丸善百年史 日本近代化のあゆみと共に (1980年)。

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