HOT ! ベビーグッズも大集合 極上和本YM4660我津衛 Amazon.co.jp: 我杖 手島堵庵 我津ゑ 和書

■我津衛［我杖・我津ゑ］（寛政元年）

【判型】半紙本3巻3冊。【中古】 風をたずさえて (1977年) (New music personal books)。縦225粍。【中古】 負けてたまるか! (1972年)。

【作者】手島堵庵（信）作・序。【中古】 ステレオ 聴く人の創意とよろこび (1968年)。序。祇園祭礼信仰記 松永大膳　宝暦7年 中邑阿契 浄瑠璃歌舞伎　金閣寺 豊臣秀吉　江戸時代　検） 古書和書古本和本古文書写本 NT。手島堵庵跋（安永板）。【中古】 解析入門 第2 (1969年)。上河正揚（淇水）跋（寛政板以降）。【中古】 有効競争の理論 (1970年)。

【年代等】宝暦9年1月自序。【中古】 女のいる群像 (1977年) (ハヤカワ・リテラチャー)。明和7年8月、布施松翁（矩道）序。【中古】 現代詩人論 (1975年)。安永4年5月初刊。【中古】 見果てぬ夢 5 燕よ、なぜ来ない (1978年)。寛政元年秋、上河正揚跋。【中古】 自閉症の実践教育 (1974年) (心身障害教育シリーズ)。寛政元年9月再刻（［京都］循古堂蔵板、［京都］淡海庄兵衛ほか売出）。【中古】 日本人の体力標準値 (1975年)。

【備考】分類「心学」。【中古】 ヨーロッパの闇と光 (1970年)。全冊『我津衛』は、自序に「常々宿老にきけること、耳にとゞまり、腹に記して、日用予が杖とし、世の中をわたるたすけとなし侍れば、また、予に志を同ふする子孫もあらば、見て便ともなれかしとおもふまゝ、拙を忘れて筆をとり侍ることしかり」と記すように、日頃身近な古老から聞いた訓話などを書き集めたもので、家業守成の秘訣などを説く。【中古】 人間としてどう生きるか 運命のつくり主は自分である (1978年) (ナツメ選書)。上巻には「主人心得の話」「家来心得のはなし」「親の身にとりて心得のはなし」「子の身にとりて心得のはなし」「夫の身にとりて心得の話」「妻の身にとりて心得の話」「女子(むすめ)に養ひ婿を貰ふ心得の話」「養子息男(むすこ)となる人の心得の話」「嫁養子などにやるに親心得の話」「使ふ人を傷(そこな)はぬ心得のはなし」「金銀貯へる心得のはなし」の11話を収録。【中古】 星と東方美術 (1971年)。うち「親の身にとりて心得のはなし」や「女子に養ひ婿を貰ふ心得の話」等に年代別教育法など若干の子育て論が見えるほか、養子についての心得を含む。【中古】 音楽工学 (1969年)。また、中巻には「富貴貧賤に交はる心得の話」から「金持性(かねもつしょう)は格別のはなし」までの20話、下巻には「世間に仕合(しあわせ)にて家を買ふを羨む話」から「或翁泰平を祈りし話」までの14話で同様の心得を説く。【中古】 事実としての法 (1969年)。本書初刊本にあった手島堵庵の跋文は寛政元年の再刻本では割愛され、代わって上河正揚の跋文が付された。【中古】 トップの本音 利潤と社会責任のジレンマ (1978年)。この跋文は、安永4年初刊本が布施松翁の求めによって刊行されたこと、そして、その後20有余年を経て板木が摩滅したため再刻した経緯を記す。【中古】 税務用語事典 (1972年)。以上には、手島宗義作、享保9年序・刊『塵斗』から取材した訓話が随所に見られる。【中古】 古代インドの説話 ブラーフマナ文献より (1978年)。

★原装・題簽付・概ね良好（余白部小虫）。【中古】 屋良朝苗回顧録 (1977年)。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、3巻合1冊・題簽欠が、6,600円】。【中古】 サッカーに賭けた青春 (1969年)。